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ゴールドコースト
成田～ブリスベン およそ９時間のフライトでオーストラリアへオーストラリアは 今、冬と言っても気温は日本とほぼ同じ 湿気が少ない分 幾分涼しい感じとにかく広い 美しいデジカメ 一年生の私が撮っても ほらこのとおり
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オーストラリア紀行 １
初日は 機内にて 一泊さぞ 退屈だろうと思いきや差し入れの新聞にじっくり目を通したり機内食を食べたり（結構美味しかった！）その内 ウトウト・・・翌朝 ブリスベンに無事到着 日本との時差プラス１時間入国手続き後 早速 リゾート都市ゴールドコーストへ途中 ローンパインコアラ保護区に立ち寄り コアラを抱っこして写真をパチリしばし 虹色インコやカンガルーとの触れ合いも楽しんで（本当は恐る恐る）
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オーストラリア紀行２
この日は大自然に囲まれたシロメィワイナリーで１０種類ほどの赤白ワインを試飲しながらのランチコンクール受賞ワインを数々出しているそうで大前研一氏が「旅の極意・人生の極意」という本でも推薦しているお店だとかステーキもデザートのケーキも驚くほどビッグで（ウィ～満腹）食後のゴールドコーストへの移動の車中は機内泊の寝不足と満腹感で皆 とっても静か z z z -一休みしている間に世界有数のサーフポイント...
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オーストラリア紀行３
ビーチに隣接する街はこじんまりとしてて ２時間もあればグルット一回り出来そう冬でも世界中から集まる観光客の往来でで賑わっています 現地の人々はとても陽気で 車窓からカメラを向けると近づいて来て ほらこの通り！
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オーストアリア紀行４
南太平洋に面し 広々として美しい緑の大地 年中温暖な気候のゴールドコーストは今 オーストラリア中でも人気の地で若いうちは一生懸命働いて リタイアしたらここでゆったり過ごしたい・・・そう思っている人は多く 実際 車道脇に点在する邸宅のそばの練習場ではのんびりゴルフを楽しむ中高年の人々の のどかな様子が見られます（そばで野生のカンガルーも様子見） ほんとよ！ とりわけ 内海近郊は人気が高く...
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オーストラリア紀行５
世界一高いコンドミニアム「Ｑ１」７８階の展望ルームから見るサーファーパラダイスのビル郡の 夜景でユッサユサ揺れながら あっという間に上昇するエレベーターの中はみな うろたえ気味の表情で 無言でしたね～ 漆黒の海に映る月明かりは とても幻想的！ と、そこで 思わぬハプニング突然 目の前の男性が恋人らしき女性の足元にひざまずきプレゼントを差し出して 涙ながらのプロポーズ（多分ですよ）それで...
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オーストラリア紀行６
ゴールドコースト２日目は 世界遺産グリーンマウンテンに向かいます山裾のなだらかな丘陵に 果樹栽培や放牧の農地が 青々と広がり 赤い屋根の農家が 遥か遠くに佇む光景は もうメルヘンです こんな山中にも通学用のバスは走っているそうです・・・がなにせ 家からバス停までが遠くて 親は子供の送り迎えが大変それで 子供が少し大きくなると...
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オーストラリア紀行７
山の傾斜地に生息する野生のカンガルーの群れに歓迎？されながら（ガイドさんによるとこんなに見られる日は珍しいそうです 日頃の心掛けのお陰かな～？）山道を暫く登って行って 世界最大の亜熱帯雨林ラミントン国立公園に到着ここ一帯は 樹海が限りなく広がることから グリーンマウンテンと呼ばれているそうです車から降りて 森の中を散策 （空気が 美味し～い！） フレアースカートが広がったような...
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オーストラリア紀行８
世界遺産グリーンマウンテンの一部は オレリーさん一家の個人所有地以前は ひっそりここで 農林業を営んでいたそうですがおじいさんの時代に 飛行機墜落事故が起きて 一帯を大捜策する事態にでも なにせこの深い山中 発見に至らず その内捜策は打ち切りに・・・ なのに オレリーじいさんは 諦めなかった！自力で捜索を続け とうとう生存者を救出して大ニュースにこの地も オレリーさんも 一躍脚光を浴びて...
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